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「じゃあ、また明日な」
担任の掛声によりHRが終了した
?「あ~やっと終わった」
俺は洸野 境一【こうの きょういち】容姿、普通(本人がそう思ってるだけで本当は超イケメン)成績は一応トップついでに運動も、まぁ言うなれば優等生だ
?「きょ~いち 一緒に帰ろ?」
こいつは星川 愛理【ほしかわ えり】
俺の幼馴染み、容姿はめちゃめちゃカワイイはっきり言ってモテる
成績も俺とさほど変わらないが運動が… 境一と初めてあった時から惚れている
キ「おぅ いいぜ」ニコ
エ「///」
キ「ん?顔赤いぞ大丈夫か?」
エ「だっ大丈夫///(あの笑顔は反則だよぉ///)」
キ「そっか じゃあ帰ろうぜ」
境一は鈍感らしい…
~帰り道~
キ「今日も 疲れたなぁ」
エ「そうだねぇ(疲れた顔もカッコイイ//)」
愛理は境一にすっかり惚れ込んでいた
キ「あ~なんか面白い事ないかな?」
そうつぶやくと突然二人の足元に漫画に出てくるような魔法陣が現れた
そしてその魔法陣が輝き出した
キ「うわぁ なんだぁ!」
エ「境一!」
キ「愛……!」
愛理と言おうとした瞬間、二人は光に包み込まれた
光がおさまった時二人の姿なかった…
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