~異世界【エフグラザ】

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キ「それより さっきの水  何?」   リ「えっ!! 魔法を知らないいんですか!」   魔法? 何言っちゃってんのこの子? んなもんあるわけないじゃん!   キ「いやいや そんなんもんないでしょ!?」   リ「これ見てもそう言えますか?」   そういうとリナは立ち上がり何かをつぶやいた   リ「水よ 弾け 〈アクアスプラッシュ〉」   さっき聞こえた声と同じことを言うと ドカァァーーン 目の前にあった木々が跡形もなく消え去った   リ「どうですか?」   キ「・・・」   境一は突然のことに言葉を失っていた   リ「大丈夫ですか~?」   そう言いながら境一の前で手を振った   キ「はっ!! 何今の!!! どうやってやったの!?」 境一はハッと目を覚ますとすごい勢いでせまった     リ「ちょっ//近いです///」 キ「あ!! ごめん///」 境一はリナの言葉で自分とリナとの距離に気が付き離れた   リ「今のが魔法です!!」   リナは自慢げに言った
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