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輝がリビングに戻って来ると後ろから海斗の姿が見えた。
海斗『悪い!仕事で遅くなった。』
皆にたいし申し訳ない!っという顔の海斗は、仕事帰りに真っ直ぐ来たらしくスーツを着ていた。
咲『海斗ってなんの仕事してんの?』
海斗『簡単にいうと、パチンコ屋の店員かな?』
咲『へ~。スーツなんて着てるから営業職かと思った。』
輝『海斗もとりあえず座れば?』
立ったままだった海斗はスーツの上着を脱ぎYシャツ姿になった。
海斗『輝、シャワー貸して!』
輝『おう!』
輝の返事を聞いた後、海斗はリビングを出て行きお風呂場に向かって歩いて行った。
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