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咲『じゃ、どうする?』
咲もだんだん無表情になり機嫌が悪くなってきた。
海斗『別にお前飲まなくてもいいよ。俺らで飲むから!』
そういって海斗は勢いよく冷蔵庫を閉め、紙とボールペンを持ってテーブルに戻って来た。
海斗『咲、書け!』
海斗は持って来た紙とボールペンを咲が座ってる真っ正面のテーブルの上に置いた。
咲『何書くの?』
海斗『買う物に決まってんだろ!』
咲『自分で書けばいいじゃん!』
海斗『いいからお前書け!』
咲と海斗が言い争ってる時、姫莉は輝を気になっていた。
美奈子『あのさ…』
姫莉が口だししようとした時、美奈子が最初に口だしをした。
美奈子『輝飲めないのにいいの?』
美奈子も姫莉と同じ事が気になっていたようで、輝に話かけた。
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