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海斗『こいつらどうする?美奈子と咲泊まっても大丈夫なの?』
姫莉『解んないけどこの2人起こしても起きない人だよ。』
2人は3人が寝ている姿を見てこれからどうするか少し考えたが、結局起こさず寝かせておく事にした。
決まった所で海斗が立ち上がり、奥の部屋から掛け布団などは引っ張り出してそれぞれ皆にかけた。
姫莉『そろそろ帰ろうかな?』
海斗『姫莉も一緒に輝の家泊まって行けば?』
皆に布団をかけ終わった海斗が戻って来て座った。
姫莉『明日出掛ける用事があるから帰るよ。』
海斗『なら俺も帰るかな。送ってやるよ。』
姫莉『ありがとう。』
2人は帰る事になり、寝ている皆を起こさないように散らかしたゴミなどを簡単に片付けた後、2人は輝の家を出た。
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