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そこは、花火大会にはもってつけの場所で、とっても綺麗な花火をまじかで見る事が出来た。
色がとても鮮やかないろんな形の花火。
その花火の花が咲いた後の音が体全体に響く感じがまた良かった。
そんな綺麗な花火達はあっという間に終わってしまった。
咲『今年も良かったね~。』
輝『綺麗だったな!あっという間だったけど。』
海斗『何処もあんなもんだろ。』
姫莉『あの花火のド~ンと響く音がたまんない!』
美奈子『解る!解る!』
5人は話しをしながら神社の入口の前まで歩いて来た。
輝『この後どうする?』
咲『もちろん!出店をあちこち見て回るでしょう!』
咲の意見に賛成したのは女3人だけで、男は嫌そうな顔をした。
美奈子『輝達は嫌なの?』
海斗『俺達が反対したってどうせお前らは行くんだろ?』
咲『その通り~!』
輝『だよな…。』
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