孤独

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悲しみはいつも突然にやってきて、 逃れようのない場所へと連れて行かれる… 葵… 君がいつだって淀みない笑顔を差し向けてくれたから、俺は笑うことができたんだ… あの日俺は君を失った。 なんの前触れもなく君は消えていった… もしも嘘だったといってくれるなら、 もしも夢だったて誰かがささやいてくれるのならば、俺はすべてを失っても、君との時間を作りたい。 孤独… 葵…君に会いたい。
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