星が流れた瞬間
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ある少年が中学生の時の話しだ。 部活動を終え、彼女を迎えに行き、近くの公園のベンチで、毎日のように夜空を眺めるのが日課だった。 その頃は、ちょうどしし座流星群が見れる年に近く、普段でも毎日のように流れ星を見る事が出来たのだ。 星空を白息をはきながら眺めて居ると、視界に一本の筋が四方八方から現れ、消えてゆく。 あの光景はいつまでも忘れないだろう。
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