星が流れた瞬間

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その流れ星が1つ流れては『あっ💦願い事するの忘れた!』 そして、また1つ!『もー、タイミングが分からへん!』 とぶつぶつ独り言。 そんな光景が次の日も、その次の日も続くのだ。 いつものように寒い中、星空を眺め流れ星を待って居る2人!今日は寒いからと、少ないお小遣いで、肉まんと飲み物を買って来て、寄り添いながら食べる。 その時に食べる、あの格別な味! それは2人の中では、最高級の味に違いない。
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