~第三章~                   初体験

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卓也は慌ててながらも  卓也『何してんだよ?』 下山田『制服で帰ると親に怒られるから着替えてたの。』 卓也『着替えてるって外だぞ?』 下山田『誰も居ないから着替えてたのにスケベ!!』 卓也『すっすっスケベって…』 下山田『永田くんは、なんで、こんなに時間かかったの?もう、とっくに帰ったと思たから着替えてたのに。ねぇ、で誰が好きなの?私の恥ずかしい姿を二回も見たんだから教えてよ!』 卓也『…』 下山田『教えなさいよ。』 卓也『おまえが好きだ。』すると馬鹿にした感じで  下山田『またまたぁ~』 少し時間が止まったかと思うような数秒時間が流れた。  卓也『告ろうと思ってたから遅かったんだよ。』 卓也は恥ずかしいのか逃げるように 卓也『お疲れさま。』 と言って帰った。
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