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卓也は慌ててながらも
卓也『何してんだよ?』
下山田『制服で帰ると親に怒られるから着替えてたの。』
卓也『着替えてるって外だぞ?』
下山田『誰も居ないから着替えてたのにスケベ!!』
卓也『すっすっスケベって…』
下山田『永田くんは、なんで、こんなに時間かかったの?もう、とっくに帰ったと思たから着替えてたのに。ねぇ、で誰が好きなの?私の恥ずかしい姿を二回も見たんだから教えてよ!』
卓也『…』
下山田『教えなさいよ。』
卓也『おまえが好きだ。』すると馬鹿にした感じで
下山田『またまたぁ~』
少し時間が止まったかと思うような数秒時間が流れた。
卓也『告ろうと思ってたから遅かったんだよ。』
卓也は恥ずかしいのか逃げるように
卓也『お疲れさま。』
と言って帰った。
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