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やっと融資を受けるコトが出来、幼なじみとも夜中会ったりしていた。
融資が出来るまでずっとほぼ毎日のように会ってはドライブに行ってた。
だが彼は私の首をしめる一方だった。
いきなりのSeXは始まるし、ガソリン、生活用品を払ったり買わされたり。
こっちも生活かかってるからこそ仕事もする。
『やっぱまなちゃんは頼りになるな』
そんなコトを言われたコトもあった。
昔話もした。
でも伝えたいコトまでは口に出来なかった。
なぜなら彼には彼女がいたから。
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