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玄関に向かえに行けば、亀梨ともう一人。
亀「仁!!紹介するっ♪白崎蓮。」
蓮は困った顔をして、俺に笑いかけた。
仁「……はじめまして。赤西仁です。」
俺が軽く礼すると、亀梨が…。
亀『くらぁい!!』
って、叫んだ。こいつ…、相当飲んだな。
仁「ごめんな??蓮サン。こいつ、酒酔いすると、質が悪いんだよ…。」
苦笑して、2人を部屋に招き入れれば、亀梨はいつもみたいにお決まりの位置に座る。でっかいソファーの隅。お気に入りの毛皮のクッションに顔を擦り寄せながら…。
仁「……蓮サン、適当に座って。」
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