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秘密
リュウマは顔を青くしている。 『ごめん・・・』 言われた言葉が、 それだった。 『あはははははははははははははははははは!もう 遅いんだよォォォォ!!』 ーガチァァァンー 乱暴に斧を手にとる。 『あ・・なんなんだよ、その斧は・・・』 私は黒い笑顔を見せた。 『これ?殺人道具。倉庫から拝借してきたの。』 ガクガクと震えている リュウマ。あはっ ダッサイなぁ 『じゃ、死んでね。』 ぐしゅッ 『ぐあああああああ!?!』
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