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特にこれと言って
大きな喧嘩もなく
お互い頑張って
働いて稼いで
寂しがリ屋の彼わ
仕事から帰ってきて
家にあたしが居ないと
すぐ不機嫌になるから
彼の帰ってくる時間に合わせて
仕事を切リ上げ
家に着くとすぐ
手慣れた手つきで
そそくさと
晩ご飯準備へ
とリかかる。
そんな毎日の繰リ返し。
時間はあっという間に過ぎて..
気付いたら
付き合って
4ヵ月が経とうとしていた。
そんなある日、
自分の体の異変に..
気付き始める。
「明日病院行ってみよ~っと」
何の疑いもなく
..ただ普通にそお思った。
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