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「はは…確かに…はは。」
千景はもう乾いた笑いしか出なかった。
「夕飯、もうすぐだから、龍飛も服着てらっしゃい。」
千景は制服脱いどいで。と言われ各自部屋へと入っていった。
そして、楽しく夕飯を済ませた。
「上手くやって行けそうだな。」
千景はこれから始まる学園生活に不安を抱いていたが、このメンバーとなら上手くやって行ける。と感じた。
そして、静かに瞼を閉じ深い眠りへと入っていった。
始まり
*完*
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