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その話を聞いた司わおれのいるジムへと来ました!
司わなにもいわずジムに入るなりおれの前でたちとまり、
『晴れてお互いプロのボクサーだ!今からおれたちわライバルだ、同じ階級になってお前より先に上にいかせて貰うからな!』
おれも司の気持ちに答えた。
『司!わりぃけど、さきにベルト巻くのわ俺だ!笑』
俺達わ熱い握手を交わした。
昨日まで共に汗を流し共に戦ってきた仲間が、今日からわライバルになる。正直悲しいとも思ったけど、いつか司とわちゃんとした決着をつけないといけないと思っていた。きっと司も同じ気持ちのはずだ。
司わその言葉を残しジムを後にする。
おれわ、誰にも負けないと心に誓った!
若干、17歳!ここに二人の天才?プロボクサーが生まれた!!
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