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「時差ぼけだよ」
「そう?なら良かった」
僕は空が暗くなってきてる事に気がついた、時計を見ると7時、でも日本よりは全然明るい
「食事でもしましょうか?」
「いいね」
「せっかくだから、あそこの古城で食べましょう」
彼女のBMWは、またライン川の横を走る。
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早々に食事を済ませた僕らは
ホテルに向かって車を走らせる
ホテルについた僕は彼女にガイド料とチップを渡し、部屋に戻っていった。
もっと話をしたかったけど、変な噂でもたってしまえば彼女に申し訳ないと配慮しての事だった。
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