26人が本棚に入れています
本棚に追加
/33ページ
「読者の皆さん、初めまして。本編の主人公のユウセイで~す。」
「ヒロキです。」
『よろしくお願いします。』
「ねぇ、ユウセイ。質問していい?」
「いいよ~。」
「ここどこ?」
「気にするな。」
「僕達、確か扉に吸い込まれたはずだよね?」
「人間。気にしたら敗けだ。」
「それでいいのね。わかった。」
「それでは、改めて。恒例のお便りコーナー♪」
「恒例なの!?」
「だ~か~ら。気にするな。」
「なんか無茶苦茶だよ。」
「では、一通目。神奈川にお住まいのキムセイさんから頂きました。」
「いきなり作者!?」
「だって、この作品、提載はじめたばっかなんだもん。」
「あっそ。じゃあ続きを。」
「ハイハイ♪では、お二人のキャラクター紹介をお願いします。だそうだ。そうだな。じゃあ俺から言わせてもらうな。俺の名前は、ユウセイ・キムラ。年齢は16。性格は、うーん。ヒロキ、頼む。」
「まったく。ユウセイの性格は普段はふざけてるけど、仲間が心体問わず傷つけられると、本気で怒ります。とても友達思いですね。」
「恥ずかしい紹介すな。俺のはもういいから次はお前のな。」
「ハイハイ。僕の名前はヒロキ・オカモト。年齢は16です。」
「性格は真面目君だな。ひたすら勉強。まったく、何が面白いのかねぇ。でもコイツ、俺がなにかしらバカやる時はいつも一緒なんだよな。」
「それはユウセイが暴走しないように監視してるだけ。」
「ハイハイ。そうですか。ま、それでも親友なんだけどな。」
「まあね。とまぁ、こんな感じで僕達の紹介は終わり。」
「次回は、一話が終わってからだな。まあ、今後ともよろしくな。」
「じゃあ、そろそろ時間がきたみたいだから次のお話へ行きますか。
では、皆さんまたお会いしましょう。」
最初のコメントを投稿しよう!