キャラクター紹介

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「読者の皆さん、初めまして。本編の主人公のユウセイで~す。」 「ヒロキです。」 『よろしくお願いします。』 「ねぇ、ユウセイ。質問していい?」 「いいよ~。」 「ここどこ?」 「気にするな。」 「僕達、確か扉に吸い込まれたはずだよね?」 「人間。気にしたら敗けだ。」 「それでいいのね。わかった。」 「それでは、改めて。恒例のお便りコーナー♪」 「恒例なの!?」 「だ~か~ら。気にするな。」 「なんか無茶苦茶だよ。」 「では、一通目。神奈川にお住まいのキムセイさんから頂きました。」 「いきなり作者!?」 「だって、この作品、提載はじめたばっかなんだもん。」 「あっそ。じゃあ続きを。」 「ハイハイ♪では、お二人のキャラクター紹介をお願いします。だそうだ。そうだな。じゃあ俺から言わせてもらうな。俺の名前は、ユウセイ・キムラ。年齢は16。性格は、うーん。ヒロキ、頼む。」 「まったく。ユウセイの性格は普段はふざけてるけど、仲間が心体問わず傷つけられると、本気で怒ります。とても友達思いですね。」 「恥ずかしい紹介すな。俺のはもういいから次はお前のな。」 「ハイハイ。僕の名前はヒロキ・オカモト。年齢は16です。」 「性格は真面目君だな。ひたすら勉強。まったく、何が面白いのかねぇ。でもコイツ、俺がなにかしらバカやる時はいつも一緒なんだよな。」 「それはユウセイが暴走しないように監視してるだけ。」 「ハイハイ。そうですか。ま、それでも親友なんだけどな。」 「まあね。とまぁ、こんな感じで僕達の紹介は終わり。」 「次回は、一話が終わってからだな。まあ、今後ともよろしくな。」 「じゃあ、そろそろ時間がきたみたいだから次のお話へ行きますか。 では、皆さんまたお会いしましょう。」
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