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「え?」
メイは驚いていた。
「おい。老人。なんでメイに武器なんて、、。」
「待って。おじ様には考えがあるの。」
ユウがノアの言葉に重なって入ってきた。
「いや。特にはないが護身用じゃ。この剣は短刀で女の子にも扱いやすい。」
(しかもあやつの娘。きっとノアたちの手助けをしてくれよう。)
「そうか。」
ノアも納得した。
「わかりました。」
メイはシバから短刀を受け取った。
そしてそこでシバと別れる。
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