サイド7にて

2/3
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
部下「少佐!シャア少佐!サイド7に着きました」 シャア「以外と早かったね」 部下「どうします?」 シャア「それより、これ見て?」 部下「はい」 シャア「(-三-)」 部下「なんすか、それ?」 シャア「柳葉敏郎^^室井さんだよ、室井さん…この眉間のシワ、似てたやろ??」 部下「仮面越しだとわかりませんよ」 シャア「あ、そ。」 部下「んで、どうするんですか?」 シャア「ん~…今、PSPやっててさ?良いところなんだよね」 部下「じゃ、他の部下に任せますか?」 シャア「うん。そうしてそうして」 部下「じゃ、三人くらいで行ってきます」 シャア「いいよ~。でも、今サイド7のレンタル屋さん開いてるかな?」 部下「なして、そこでレンタル屋が出てくるんすか?」 シャア「レンタル屋、閉まってたら『V作戦』借りられへんやろ(-.-)y-~」 部下「……」 シャア「だから、明日でいいんじゃない??」 部下「…違いますよ」 シャア「ん?」 部下「V作戦はDVDじゃないんですよ」 え!?Σ( ̄□ ̄; シャア「じゃ、V作戦って何さ?」 部下「よくわかりませんが連邦軍、脅威の軍事的な物だという噂です。これ有名ですよ?ホントに知らなかったんですか?」 シャア「いや、し…知ってたよ(-_-;」 部下「ですよね(^-^)シャア少佐、面白い♪」 シャア「……」 部下「なんかショック受けてません??」 シャア「…うん。大丈夫」 部下「じゃ、サイド7の調査に行ってくる部下・三人に一言」 シャア「現場の君たちを信じる(-三-)」 この判断が後に誤りだと気付くのは この時のシャアは思いもしなかった。 そして、部下三人は戦闘用モビルスーツ・ザクに乗り サイド7に調査に向かう。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!