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部下「少佐!シャア少佐!サイド7に着きました」
シャア「以外と早かったね」
部下「どうします?」
シャア「それより、これ見て?」
部下「はい」
シャア「(-三-)」
部下「なんすか、それ?」
シャア「柳葉敏郎^^室井さんだよ、室井さん…この眉間のシワ、似てたやろ??」
部下「仮面越しだとわかりませんよ」
シャア「あ、そ。」
部下「んで、どうするんですか?」
シャア「ん~…今、PSPやっててさ?良いところなんだよね」
部下「じゃ、他の部下に任せますか?」
シャア「うん。そうしてそうして」
部下「じゃ、三人くらいで行ってきます」
シャア「いいよ~。でも、今サイド7のレンタル屋さん開いてるかな?」
部下「なして、そこでレンタル屋が出てくるんすか?」
シャア「レンタル屋、閉まってたら『V作戦』借りられへんやろ(-.-)y-~」
部下「……」
シャア「だから、明日でいいんじゃない??」
部下「…違いますよ」
シャア「ん?」
部下「V作戦はDVDじゃないんですよ」
え!?Σ( ̄□ ̄;
シャア「じゃ、V作戦って何さ?」
部下「よくわかりませんが連邦軍、脅威の軍事的な物だという噂です。これ有名ですよ?ホントに知らなかったんですか?」
シャア「いや、し…知ってたよ(-_-;」
部下「ですよね(^-^)シャア少佐、面白い♪」
シャア「……」
部下「なんかショック受けてません??」
シャア「…うん。大丈夫」
部下「じゃ、サイド7の調査に行ってくる部下・三人に一言」
シャア「現場の君たちを信じる(-三-)」
この判断が後に誤りだと気付くのは この時のシャアは思いもしなかった。
そして、部下三人は戦闘用モビルスーツ・ザクに乗り サイド7に調査に向かう。
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