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新たな出会い
朝の光が満の顔を照らした。
満「あぁ〰寝坊だ〰学校に遅れる💦」
急いで準備をしていると、後ろから声がした。
母(民子)「あんた、昨日から教師の仕事休業したでしょ!もう忘れてたんかい(><)\(°0°)」
冷静なツッコミを満にいれた
そう!満は今日から無職で独身の46歳の親父である。
ちなみに民子は73歳である。
満は民子に「あっそっか!暇やけん散歩してくる」とだけ言って外に出掛けた。
外の空気はとても清々しく、今までの苦痛(スパイス)を全て忘れてしまうようだった。
満が歩道を歩いていると、道路の隙間に一際光り輝く石を見つけた。
不思議に思った満は、その石を拾いポケットにいれた。
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