保険代理店のつぶやき

営業

営業との距離感

客として営業の人間というのは嫌煙したくなるとおもいます。
そうなる理由は１番最初に書いた営業会社や結果だけを求める営業の人間の責任というのは間違いないわけですが、どうやって営業の人間を利用するかが今回のポイントです。

まず、営業という仕事がどういう物なのかを説明します。
営業は問題点を解決するために商品やサービスを提供するわけです。
そのためにあなたの不足している部分を探すわけです。
保険で言えば、あなた保険料払いすぎとか、家族構成や現状でこの保証内容はありえないんだけど、うける とか言う訳です。
で、そういう事を言えるようになるためにいろいろと専門知識をつけるわけです。

問題点や改善点なんかは案外気付かない物なんで気付かせてもらえるのは良いと思うのです。
ただ、問題点がどうしても改善しなくてはいけない点かどうかはよく考慮しなくてはいけません。
たまに全否定する方もいますが、そういう方は否定の交渉術を使えば良いのですが、個人的にはいちいち相手をするのがめんどくさいので騙されてしまえば良いと思います。
世の中は昔と違って物凄い早さで動いています。世の中の流れを知らない人間は取り残されるし、役に立つ情報かどうかは聞かなきゃわからないのですからそれをはなから否定する人間に良い話なんてきません。

判断する基準は使用頻度です。
毎日使うものや、恒常的に支払い続けるものは考えた方が良いと思います。
使用頻度がそれほどないものは余裕が無ければ見送るべきです。
比較についてです。
誰でも損をしたくないと思うから比較をしようとして混乱して諦めるケースがあります。
何で悩むか？これは判断をするための基準がないからです。
なので各社の営業がオススメポイントを言えば言うほど混乱します。なのでざっくりと判断するポイントはどこなのか？を確認しておくと失敗は少なくなるでしょう。
人と接する才能はある程度必要なんで頑張りましょ