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(近藤)
『何でじゃ!?
何故負けを
認めなきゃ
いけない!!』
(蒼野)
『頭!!
奴らは・・・
俺らの想像を遥かに
超えてます!!』
(近藤)
『うるせぇ!!』
[ボガッ!!]
近藤は仲間の蒼野を
殴りボコボコにした!!
(藤近)
『て...テメぇ!!
ソイツは仲間だろ!?
それをテメぇは...』
(近藤)
『仲間!?
ふざけるな!!
俺に必要なのは
手足となる
兵隊だけだ!!』
(太田)
『こんな腐った奴
初めて見たぜ・・・
お前がこの俺に
勝てるとは到底
思えねぇが・・・』
(近藤)
『誰が一人って
言った!?』
そう言うと・・・
近藤は携帯を
取り出して
電話かけた!!
(藤近)
『なにしやがった
テメぇ!?』
(近藤)
『教えてほしいか!?
テメぇら二人を
フクロにするために
学校の奴ら200人を
呼んだんだよ!!!
5分もしない内に
兵隊が現れるぜ!!
この勝負俺の勝ちだ
ヒャッハハハ!!』
そう近藤が
笑っていると
[ドガッ!!!!]
太田の強烈なパンチが
決まり・・・
一撃で近藤は
気絶した・・・
(太田)
『ペラペラと
うるせぇんだよ!!
さてと・・・
早いとこ
ここを去らないと
200人が
来ちまう・・・
蒼野!!慶!!
行くぞ!!』
(藤近、蒼野)
『あぁ・・・』
[タッタッタッタ!!!]
三人が走り去ろうと
した時には・・・
もう200人に
囲まれていた・・・
・・・続
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