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~次の日~
『おはようございます。皆さん』
「おはよう廉君」
綱吉君が一番最初に気がつき
「おはよう」
笹川さん
「よすっ」
黒川さん
「お、今日は雲雀も一緒なのな」
山本君
「はよっ…ってなんの用だ雲雀!!」
獄寺君の順で挨拶を返してくれる
「やぁ…廉がこのクラスの奴を虐めてるって言う話をする奴がいてね、保護者として詳しく聞こうと思って」
保護者?どういうことなの…まぁいいや
そう、恭ちゃんが居る意味は、昨日、僕が相沢を襲ったと思い込んだ奴が、恭ちゃんに言ったみたい、家に帰ったらねっちょりと怒られた
『僕は何もしてませんよ。』
男A「嘘だ…。いや嘘です雲雀さん、俺達は見たんです竜宮が海里ちゃんの服を破いた後の場面をこの目で」
男B「そうです。その場所には竜宮と海里ちゃんしかいなかったんです」
女A「私…竜宮君がそんなことする人なんて見損なった」
男C「竜宮以外犯人はいないんです」
皆好き勝手に言ってくれるよねなんかムカついてきた。
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