空っぽの心

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誰も居ない私の中に一隅の光が入り込んだ。 今も、ただ、貴方が好き。この気持ちが風化する前に。記憶に何てさせたくないから。 だから、お願いです。 そんなに綺麗な瞳で、私を見ないで。 記憶のカケラ
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