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選択授業も終わり‥
お昼休み‥
舞と美嘉と真保と一緒にお弁当を食べていた。
かをり「実は‥好きな人できたっ‥」
私は皆に話した。
美嘉「えっ‥?!どぅしたん‥急に‥」
真保「何なにぃ~?恋バナぁ??」
かをり「うん。実は‥さっきの選択授業の休み時間‥舞んトコ行ってたやん???」
真保「あ~ぁ、美術??」
かをり「うん。それで、その美術室にいた人に‥一目惚れしてしまって‥多分1組の人‥」
美嘉「何っ‥??一目惚れ??性格もまだ分からへんのに、好きになるのはまだ早いんちゃう??」
‥確かに美嘉のいう通りだ‥
でも彼は‥自分でもヤバイくらいのストライクゾーンだった‥
かをり「確かにそぅやけど‥
ハマっちゃった‥‥‥。」
皆「‥‥‥。」
私のアホ満開のトークに、皆は呆れた様子‥
そんな中、先に口を開いたのは舞だった‥
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