あとがき

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 こんにちは。もしくはこんばんは――おはようございますかもしれませんが。神夜刹那です。  まずはじめに、ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。春からやっと高校生になる未熟な中学生なのに、たくさんの方々に読んでもらえて嬉しいです。  そして、ごめんなさい。恋愛とかファンタジーとか、ジャンルをごちゃごちゃにしてしまいました。変えたり戻したり、と。結局、ジャンルはファンタジーにしましたが、本当にごめんなさい。  どうしても、文が詰まってしまって読みにくくなってしまうのは、分かっているのですが、なかなか、スペースをあけることができないんです。携帯小説としては、あまりよくないと思ってます。でも、無駄なスペースを作りたくないというのが、私の意見なんです。すみません。読みにくさと、こっちを選ぶのならコレを選んでしまうんです。  とまあ、話にはあまり関係ないのですが。この小説は、前回の小説祭にだそうかなと思っていた作品でした。命神〈イノチノカミ〉という存在は、だいぶ前から決まっていたのですが、それをどう生かすかが難しかったです。  空紅という名前はただたんに、つけたいなと思っただけで、当初は敬語キャラじゃなかったんです。
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