異端の子

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『なんてことなの?!!』 『あぁ…神よ…なぜ我が子を…』 バッ… 「ハァッハァッハァッ…スー…ハア-…」 チッチッチッ 秒針を刻む時計の音 またこの夢か… 額の汗を拭い 時計をみる と同時にノックの音が聞こえた 「坊ちゃん…起床の時間です」 「入っていいよアレイ」 「失礼します…」
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