sweet pool 感想 ①

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 蓉司は美人。  姉との絆とか、不器用さとか、その他諸々すごくいい。ずっと笑っていて欲しいのに…っていうかちょっと死にすぎなんですけど!?  あーもー…。正月ボイスとか聞いて余計凹む…。    哲雄は男の中の男。流石は優秀なオス。ピンチの時、画面の前で名前を呼ぶと必ず助けに来てくれるヒーロー。むしろ惚れた。  不器用だけどすごく優しい、哲雄の見せ場はラーメン屋。  あと融合EDの二人の最後のスチルが泣ける。あの微笑…。あああああ。    善弥は緑川光の新たな魅力を教えてくれた。  最後の「クリスティーちゃんをお願いね」のシーンでもってかれた。姫谷が幸せにしてやってくれたらよかったのに…!  ナタデココを見ると思い出すあのシーンは痛くてダメでした。個人的には善弥EDの最後のスチルに拒絶感はない。苦手だって人も多いみたいですが。    睦…もしかすると一番可哀そうなキャラなんじゃないか、と思わずにはいられないです。  EDではどうにもならない寂しさと絶望と飢餓に苛まれ、通常のEDでも、蓉司と判りあえて、きっと哲雄とも仲良く、と思ったらもう蓉司と逢うことは出来ない。  思い描いた未来は手に入らなくて、皆消えてしまう中、睦だけが取り残される。  狗のケイスケぐらい救いがないんじゃ、と思わずにはいられないです。    EDではどうにもならない寂しさと絶望と飢餓に苛まれ、通常のEDでも、蓉司と判りあえて、きっと哲雄とも仲良く、と思ったらもう蓉司と逢うことは出来ない。  思い描いた未来は手に入らなくて、皆消えてしまう中、睦だけが取り残される。  狗のケイスケぐらい救いがないんじゃ、と思わずにはいられませんでした。  あとカッター恐いんでしまってください(真顔)。    Foreverを聞いてると泣ける。永遠なんて、ない。か……。
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