『新なる旅立ち』

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レアルアースに残った者たちは、あらためて自己紹介をした。 「クラバーガンダムのパイロット、ゴウ・ミライです!一日も早く戦争を終わらせたいです。」 「ピアスガンダムのパイロット、キース・サーフィンスだ!よろしく頼むぜぃ!」 「ファントムガンダムのパイロット、ラルフ・アイアンハイドです!僕に出来る事があったらなんでも言って下さいね。」 「ルーラーガンダムのパイロット、バラン・マックデリスだ、手加減はできねータイプだ!よろしくな!」 「厨房担当のワッサム・ゴルドです!直接戦う事は出来ませんが、みなさんサポート出来るように頑張ります!」 「メカニック担当のルーン・タービンです!よろしくお願いします!あんまり壊さないてでね。」 「レアルアースの操縦を担当している、マクライン・スイーニーだ!最高の船を操縦出来て嬉しいです!」 副操縦士で主に攻撃担当のジョン、オペレーターの二人、通信担当、それぞれ自己紹介がおわり… 「チェイサーガンダムパイロット兼、艦長を務める事になった、ジェイ・リバーブックだ!艦長ってがらじゃないから、ジェイでいい!よろしく頼む!明朝これからについての話しをしたい…。10時にここに集合してくれ!」 クルーは解散した。 ガンダムのパイロットたちも、それぞれの部屋で過ごしていた…。 ゴウはパソコンを一人でいじっていた。 (カタカタカタカタ…) 連邦軍の基地などその目的などを調べていた…。 「やはり…宇宙革命軍の強襲を受けで、アイスランド基地は全滅…そして生存者ゼロ…か…」 「レアルアースやガンダムの事については、一切の情報はなしか…」 (カタカタカタカタ…) 「アイスランド基地の死亡者リスト…!!………バカな…!!」 「なぜ…俺たち…レアルアースのクルーだけが…リストにないんだ…俺たちの存在自体を最初から無くすつもりか…」 一方、キースの部屋では、ベッドに横たわり、天井を見つめていた…。 「これから俺たちはどーなる…。連邦ちも戻れそうにもないしなぁ…かと言って革命軍に行くって話しにもならんしなぁ…まっ、なるようにしかならねーか!寝るかぁ…」 ラルフもパソコンでモビルスーツの事を調べていた。 (カタカタカタカタ…カタカタ…) 「ガンダム…調べれば調べるほど…機体レベルは未知数ですね…連邦の技術も凄い…」
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