第零章 きっかけは些細なことから 第一話夢

5/10
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/55ページ
第一さっき見たときはこんな子はいなかったじゃないか 心の中では不信感が爆発していたが不思議と体はゆっくりとその少女に近づいていった 手招きをし続ける少女 だんだんと何も考えることができなくなっていく ただ 何かに憑かれたようにまっすぐと少女の元へ進んでいった
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!