第零章 きっかけは些細なことから 第一話夢
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匠はその瞬間飛び起きていた 遅れたらみんながうるさい いや 特に隼人 昨日用意しておいた服に素早く着替え 鞄をひっつかむと 階段をかけおりた そのままいつもの運動靴に乱暴に足をいれ 酷い寝癖を隠すように帽子を深くかぶった そしてそのまま朝御飯も食べずに家から飛び出した 現在八時十九分 大遅刻
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