『君のために』

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 桜舞う春の陽射しの中、君と出会うことができた。  何気ない一言や仕草が僕にはとても愛しいよ。  この世界に無くしてはならないものがあるのなら、それは間違いなく君だけだよ。  こんなにも愛する人だから、その手を離さず握り続けたい。  幾千の愛の詩(ことば)さえも、二人の前には意味を持たない。  ただ、君がいるだけでいい。  笑って、抱きしめて、寄り添い合ってるだけで幸せ感じることができるから。  君のために、僕の人生(すべて)を捧げよう。  どんなに離れていようとも、二人はずっと繋がってるから。  君のために、君だけのために。  雪舞う冬の寒さの中、君を抱きしめていた。  温かい気持ちや言葉のすべてが嬉しいよ。  この世界で君と出会ったことが奇跡なら、それは間違いなく運命。  こんなにも好きな人だから、この手を離さず握り続けたい。  幾千の愛の形(かたち)さえも、二人の前には意味を持たない。  ただ、君といるだけでいい。  泣いて、抱き寄せて、隣合ってるだけで幸せ感じることができるから。  君のために、僕の人生(すべて)を捧げよう。  どんなに離れていようとも、二人はずっと繋がってるから。  君のために、君だけのために。  変わらない気持ちと愛の言葉を。
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