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そのまま進軍した上杉陣は、能登城の大雪に足止めをくらってしまいました。
ヘマ続きの兼続でしたが、戦の中で得意なことだってあります。
陣の前準備だよ!
∧愛∧
◯(´∀`)◯
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(_/ \_)
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まあ、地味とかは置いといて。
そこでたまたま酒呑んでうろうろしてた直江景綱(お船の父、爺さんだが)に「いつも景勝の陣の準備は万全だ」
と褒められます。
(この回で兼続はじめて褒められたよ!)
直江爺さんは今でも戦は怖い、だから命は無駄にするなと諭します。
いや、お年寄りに言われると重みがありますね。無駄にしなかった見本ですもんね。
でもそんな説教の直後直江爺さんは倒れてしまい、春日山に強制送還されます。
意外と元気そうで何よりな直江爺さんに反して、婚礼間近なのに浮かない顔のお船さんなのでした。
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