第6回 初陣

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事件3日後、景勝と共に謙信に呼ばれる兼続。 部下の失態は主の失態と、土下座する景勝。   即座にそれは違うと叫ぶ(KY)も、黙っていろといなされる兼続。   謙信の下した判断は、 「先に刀を抜いたものとして兼続を春日山に帰す」というもの。 心に迷いがあり、軽はずみな行動だと戒められる。 兼続「殿の側を離れなければならないのですか?」 謙信「今行っても死ぬだけだ」 (´;ω;`)←兼続こんな表情 帰り道、景勝に土下座し必死に謝る兼続。 「たわけものめがっ!」 普段にない様な声(つうか、やや声裏がえっ(ry)で兼続を叱る景勝。 景勝の怒声の後には、ただ、雪の上にて何も言えなくなった兼続が座りこんでいたのだった。   ~来週に続く
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