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なのは「ん…んん…朝…か…起きなきゃ…」
今日は違った朝を迎えた。
ヴィヴィオのお願いだったけども大地君と一緒のベッドで寝れてなんか幸せだった。
なのは「朝練…朝練…」
大地君は…寝かせてあげておこうかな…ヴィヴィオが1人だとまた泣いちゃうだろうから
なのは「ん?」
ヴィヴィオが何かを探っていた。寂しいのかな?
ゆっくりと抱いて大地君の横に置いてあげた。
大地「スー……ス―………………………………………」
あれ?あれ?大地君?
大地「ス―…」
ビックリした…なんか行くに行けないなぁ………大丈夫…だよね…?
心配だけど朝練に向かった。
なのは(ホントに大丈夫かな…?)
ピィ!!
なのは「はぁい、全員集合!朝練はここまで。」
『はい』
なのは「今日は目立ったミスもなくいい感じでした。今後もこの調子でね」
『はい』
ふぅ終わった。大地君とヴィヴィオ起きてるかな?
なのは「ん?」
そう思っていたら大地君とヴィヴィオが歩いていた。
なのは「ヴィヴィオ~!」
あたしが走って向かって行くとヴィヴィオも走ってきてくれた
なのは「おはよーヴィヴィオ。ちゃんと起きられた?」
ヴィヴィオ「うん」
なのは「おはよう大地君」
大地「おう…おはよ…」
わぁ…低血圧…真っ只中…
大地「ヴィヴィオ………なのはさん…に…おはようって…」
ヴィヴィオ「おはよう」
なのは「おはよう」
大地「じゃあ…朝ご飯…行こうぜ…ねみぃ……」
なのは「ちゃんと朝ご飯食べてシャキってしてね」
大地「うぃ~~~す………」
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