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ゆさゆさ…ゆさゆさ…
誰だ…こんな朝早くから起こしにくるやつは……今日は非番だ…オレは…
「ちゃん…お……い……ち……ちゃ……ん………」
大地「ん……寝かせて………」
「ダメだよ!お兄ちゃん!!ほら起きて!ねぇ~起きてお兄ちゃん!!今日は非番だけど試験の日なんだから起きてよぉ~」
大地「試験……………………あぁ!!!!!!!!」
思いっきりベッドから飛び起きた。
これがオレ、当真大地。
年齢は20
時空管理局三等空佐。生まれは地球。ってぐらいかな自己紹介は…
つか今日は大事な日だってことすっかり忘れていた。
「もぉダメだよ~お兄ちゃん」
大地「悪いなのは…」
で、彼女が高町なのは
年齢は19
オレと同じ時空管理局の一等空尉。
生まれもオレと同じ地球 だ。
というか幼なじみだったりする。呼び方が少し気になるぐらい
なのは「ほら、早く着替えて行くよ。」
大地「だぁ…待て待て…」
急いで着替えようとすると事故る
大地「シャツ前後ろ間違えたじゃないか…」
なのは「急ぐからだよ?」
大地「てか…オレの着替えるところ見たいのかなのは?」
なのは「………………っ!!!!!!!」
顔を真っ赤にして部屋を出て行った。
まぁ…普通はそうだよな…
大地「着替えるか…」
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