第1話

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ゆさゆさ…ゆさゆさ… 誰だ…こんな朝早くから起こしにくるやつは……今日は非番だ…オレは… 「ちゃん…お……い……ち……ちゃ……ん………」 大地「ん……寝かせて………」 「ダメだよ!お兄ちゃん!!ほら起きて!ねぇ~起きてお兄ちゃん!!今日は非番だけど試験の日なんだから起きてよぉ~」 大地「試験……………………あぁ!!!!!!!!」 思いっきりベッドから飛び起きた。 これがオレ、当真大地。 年齢は20 時空管理局三等空佐。生まれは地球。ってぐらいかな自己紹介は… つか今日は大事な日だってことすっかり忘れていた。 「もぉダメだよ~お兄ちゃん」 大地「悪いなのは…」 で、彼女が高町なのは 年齢は19 オレと同じ時空管理局の一等空尉。 生まれもオレと同じ地球 だ。 というか幼なじみだったりする。呼び方が少し気になるぐらい なのは「ほら、早く着替えて行くよ。」 大地「だぁ…待て待て…」 急いで着替えようとすると事故る 大地「シャツ前後ろ間違えたじゃないか…」 なのは「急ぐからだよ?」 大地「てか…オレの着替えるところ見たいのかなのは?」 なのは「………………っ!!!!!!!」 顔を真っ赤にして部屋を出て行った。 まぁ…普通はそうだよな… 大地「着替えるか…」
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