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よく「内面から美しく」なんて言うけれど、あたしはその考えに大賛成。
見た目の美しさだけを言うなら、あたしは容姿端麗ではないって思っている人は一生「あたしは綺麗じゃない」って思って生きなきゃならない訳だもんね。
さてさて、「内面から美しく」に賛成のあたしですが、あえて「生活」美人を謳うのは何故か?
内面を美しくって、結構難しい。
気持ちが美しいかどうかって目に見えなくはないですか?
例えば学校で友達と掃除当番を変わってあげた。
会社で周りの皆さんにお茶を入れてあげた。
その気遣いに感謝されればベストだけど、
もしかしたら今日の掃除当番、友達の片想いの人も同じ当番だったかもしれない。
もしかしたら彼が飲みたかったのはお茶じゃなくてコーヒーだったかもしれない。
気持ちのいい人間であろうとすることを否定してる訳じゃないよ?
ただ、思いやりや人間性を客観的に測るのは本当に難しいんです。
その思いやりやあなたの人となりを判断するのは他人だからね。
自分の主観だけでは気付けない。
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