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そこへ…
リョウ「…その話し本当か?」
男性「おぅ!だから、ギルドは密林への狩りを禁止したはずだが。」
リョウ「…俺と幼なじみの女の子は密林に行って来たが…?」
男性・女性「!?」
男性「う、嘘言うなよ!普通死ぬだろ!」
女性「そうよ!倒せるはずない!」
リョウ「…俺達はキノコ採取のクエストしてた…最初はランポスだけだったがいきなりドスランポスが現れたんだ…。」
男性「マジかよ!なんで行ったんだ!」
リョウ「…ギルドのやつが大丈夫とか言ってたからな…それを確かめに来た。」
そこへ…
お兄さん「よっ!どうした?」
リョウ「…お兄さんギルドに案内して。」
お兄さん「お、おう。」
お兄さんでもわかるくらいリョウはキレていた…
受け付けの女の子「あ!リョウ君だ。もう、戻って来たの?」
リョウ「…ギルドマスターに用がある…出せ!」
受け付けの女の子「…それは出来ません。マスターは人に顔は見せてないんです。」
リョウは剣を受け付けの女の子に向け…。
リョウ「ださねぇと…切るぞ?」
受け付けの女の子「っ!?」
それを、見た周りの人やお兄さんは驚いた。いつも、明るい男の子が女の子に剣を突き付けているのだ…。
リョウ「早く出せ!」
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