5 離れる気持ち…。

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そこへ…。 マスター「騒がしいな…なんのようじゃ?」 受け付けの女の子「マ、マスター!今、出てきては駄目です!」 リョウ「…お前がマスターか?」 マスター「そうじゃが?なんかあったかの?」 リョウ「…俺と幼なじみの女の子が密林へ行くときは大型のモンスターなんかいるなんて言ってなかっただろうが!おかげでドスランポスに殺されるとこだったぞ?」 マスター「密林へ行ったのかい…?確か、クエストはだしてなかったはずだが?」 マスターは受け付けの女の子を睨む。 受け付けの女の子「行くなと言われた前のクエストだったんで…。」 リョウ「…そのせいで死にそうになったんだぞ?どうしてくれる…?」 リョウは受け付けの女の子を睨んだ。受け付けの女の子は恐くて固まってしまった。
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