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受け付けの女の子「こんにちは~!二人とも登録?」
リョウ「こんにちは~!ここってギルド?」
受け付けの女の子「そうよ!もしかしてわからなかった?」
リョウ・カオリ「わかりません~!」
受け付けの女の子「本当!?看板あったはずだけど…」
リョウ「マジで?」
カオリ「あちゃー。見逃してたか。」
受け付けの女の子「まぁ、気にしないで早く登録して下さい。」
リョウ・カオリ「わかりました!」
そんなこんなで二人はめでたくハンターになった。
帰り道…
カオリ「明日から、ハンターだね!頑張ろうね!」
リョウ「あぁ!親父のように強くなってやる!」
カオリ「…リョウ。」
リョウ「なんだ?」
カオリ「私は、いつでもリョウの側にいるからね!だから、寂しくないよ!」
リョウ「カオリ…。そうだな!サンキュー!」
リョウは笑顔で言った。
カオリ「お、お礼なんて…!」
リョウ「カオリ?顔が赤いぞ?」
カオリ「き、気にしないで!早く、帰ろ!」
リョウ「ひ、引っ張るなよ!」
こうして、二人は家へ帰っていった。
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