3 ギルド

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受け付けの女の子「こんにちは~!二人とも登録?」 リョウ「こんにちは~!ここってギルド?」 受け付けの女の子「そうよ!もしかしてわからなかった?」 リョウ・カオリ「わかりません~!」 受け付けの女の子「本当!?看板あったはずだけど…」 リョウ「マジで?」 カオリ「あちゃー。見逃してたか。」 受け付けの女の子「まぁ、気にしないで早く登録して下さい。」 リョウ・カオリ「わかりました!」 そんなこんなで二人はめでたくハンターになった。 帰り道… カオリ「明日から、ハンターだね!頑張ろうね!」 リョウ「あぁ!親父のように強くなってやる!」 カオリ「…リョウ。」 リョウ「なんだ?」 カオリ「私は、いつでもリョウの側にいるからね!だから、寂しくないよ!」 リョウ「カオリ…。そうだな!サンキュー!」 リョウは笑顔で言った。 カオリ「お、お礼なんて…!」 リョウ「カオリ?顔が赤いぞ?」 カオリ「き、気にしないで!早く、帰ろ!」 リョウ「ひ、引っ張るなよ!」 こうして、二人は家へ帰っていった。
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