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絶対に‥スタメンとってみせる。
だから‥死に物狂いで頑張るんだ‥！
星が輝くときまで‥
「はぁ‥はぁ‥７時３０分か‥そろそろ帰るか‥」
遠回りだが病院の前を通った。
ふと屋上に目を向けると‥
「‥‥璃捺菜‥？」
暗くてよく見えないが星を見上げる璃捺菜だってことがわかった。
泣いてる‥？と思ったら璃捺菜は姿を消した。
おれ‥疲れてんのかな‥
少し離れただけなのに寂しく感じる‥
やっぱり‥
惚れたもの負けか‥？
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