指切り
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璃捺菜は小指を俺に向けて出した。 俺は微笑んで小指を絡ませた。 指切りをした。 そして俺は屋上を離れた。 ―――――‥ やっと試合当日になった。 璃捺菜に迎えに行くって言えばよかった‥。 なんて軽く後悔していたら聞き覚えのある可愛い声。 「翼ぁーーーー!!応援来たよ☆」 大きく手を振っている璃捺菜。 綺麗な顔立ちだから目立つのにそんなことをするからもっと目立ってる。
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