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璃捺菜に俺は走り寄った。
「?翼どうしたのー?」
首を傾げる璃捺菜に一言言った。
「この試合勝ったら付き合って欲しいんだけど‥」
いきなりはねぇだろうけど‥
困らせたか‥?
「んー‥じゃあいいよ♪勝ったら付き合ってあげる☆でも後2点追加点を入れて勝ったらね☆」
2点かー‥
結構ムズいこと言いだすなーι
でも、そんなことで付き合えるなら何点でもいれるぜ
「新城ー!!!」
監督が呼んでる。
「行かねぇと‥じゃあな」
すると璃捺菜が拳を出した。
それを見て俺は璃捺菜の拳に自分の拳を軽くあててベンチに戻った。
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