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『でも…。』
「仕事なら
この街にはたくさんある。
住む所なら貸してやる。
こんないい条件ないだろ。」
『…』
「どうせ
死のうと思ったんだろ?
だったらお前の
体と目と能力を貸してくれよ。」
私は断る理由もなく、
その話しをOKした。
そして、
私は仲間になる印として
左の二の腕に蝶の絵と
「影」とゆう文字の刺青を入れた。
「もうこれで、
完全に俺達の仲間だ。」
『聞いてなかったけど
…アンタの名前は?』
「…雄也。」
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