◯街の大泥棒◯

7/16
前へ
/231ページ
次へ
『でも…。』 「仕事なら この街にはたくさんある。 住む所なら貸してやる。 こんないい条件ないだろ。」 『…』 「どうせ 死のうと思ったんだろ? だったらお前の 体と目と能力を貸してくれよ。」 私は断る理由もなく、 その話しをOKした。 そして、 私は仲間になる印として 左の二の腕に蝶の絵と 「影」とゆう文字の刺青を入れた。 「もうこれで、 完全に俺達の仲間だ。」 『聞いてなかったけど …アンタの名前は?』 「…雄也。」 .
/231ページ

最初のコメントを投稿しよう!

823人が本棚に入れています
本棚に追加