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3章~シンクロ率~
「ヘブラスカって言うのはそのイノセンスとのシンクロ率を教えてくれるイノセンスの番人とも言われてるヒト?で、シンクロ率って言うのはイノセンスとどれだけ相性が良いかがシンクロ率なの。」
「へぇー・・・」
「さっ案内もすんだ事だし早速ヘブラスカに調べてもらいましょ!?」
「あっうん!」
「ヘブラスカ、この子とイノセンスのシンクロ率教えて!」
「新入り・・・か?」
「はい、ユキって言います」
「そうか、じゃぁ今調べさせてもらう・・・少し我慢しててくれ・・・」
ズズッズズズズ
『うっ何これ?気持ち悪い・・・』
「89・・・95・・・99%!
凄い・・・こんなにシンクロ率がある子供のエクソシストに初めてあった・・・ユキ・・・お前はアレンより凄いエクソシストだ・・・」
「アレ・・・ン?リナリー誰その人?」
「後で歓迎会した時にでも分かるわ!楽しみにしてて!」
「うん、
ありがとうヘブラスカ!」
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