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「今は私の歓迎会やってるんです!喧嘩は止めてください!!」
「あっそうでした!!!!すいません」
「チッ、くだらねぇ。
俺は部屋に戻る」
「チョッ!!チョット待って💦
コムイさん私神田を連れ戻して来ますから‼待ってて下さい‼」
「うん♪いってらっしゃ~い♪」
「チョット待って‼神田‼」
神田が立ち止まった。
「・・・おい、お前」
「なっ何ッ⁉」
「神田って呼ぶな💢」
「えっ⁉でも神田って呼ばないと怒るって教えてもらったんだけど・・・」
「いいから神田って呼ぶな💢」
「・・・じゃぁ・・・ユウ・・・?」
ユウと言った瞬間に神田・・・じゃなくてユウの顔が真っ赤になった。
『‼顔が赤くなった❗もしかしで恥ずかしいとか⁉』
「どうしたの?」
ってわざと聞いてみた
「なっ何でもねぇ💢」
「あ〰‼そうだ‼早く戻らない-
言いかけたその時‼
バッといきなり腕を掴まれ。掴まれたと思ったらギュッ・・・っとユウに抱きしめられた・・・
「💥何やってんの‼離してよ‼意味わかんない‼」
そう言っておもいっきりユウを突き飛ばした。
「何すんだよ‼」
「それはこっちが聞きたいわよ‼」
「俺はただ・・・」
「もう良い‼最低ッ‼」
「おっおい‼」
走ってその場から立ち去るユキ・・・
『信じらんない‼どうしていきなり・・・⁉』
ドンッ💥💥
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