4章~恋とそれから~

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「イタタタタ💧ごめんなさい💦大丈夫ですか💦」 「痛いさぁ‼ 君こそ大丈夫さ⁉泣いてるげど」 「あっ全然大丈夫です‼痛くて泣いてるんじゃないんで💦」 「じゃぁどうしてさ?」 「いや💧別に大した事じゃないんで💧気にしないで下さいよ💦」 「・・・・・・さっきユウに抱きしめられてただろ?それでか?」 「・・・・・・・・・うん・・・」 この人になら全て話しても大丈夫だと思ったからあった事全てを彼に話した。 「ユウの奴いつもはそんな事絶対しないのに・・・どうしたんだろ?」 「私も喋り方からして絶対ないと思ってた・・・」 「てか君誰⁉コムイ達が言ってた新入りか⁉」 「まぁそんなトコです💧」 「そっかそっか‼ 俺はラビ、ブックマンの後継者なんだけど今は訳ありでこっち側にいるんさ‼」 「・・・私は宮本由紀、皆はユキって呼んでる」 「歳は⁉」 「17歳・・・」 「勝った‼俺18さ‼」 「💧・・・そろそろ戻らなきゃ・・・歓迎会まだ途中だった、皆心配しちゃう」 「じゃぁ俺も行くさ‼」
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