T.A.records
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その叫びが響き渡った事で、店員や客すべての視線が一瞬長岡とジョニーに集まった。 「おいおい長岡。うるせーよサバ味噌ぐれーで。」 ジョニーは呆れながら長岡に言った。 「ぐっ…!」 長岡は怒りをぐっと堪える。 そんな長岡が視線を前方に移すと、まだこっちを見てる奴が1人いた。 激しい金メッシュの男。 どうやら睨み効かせているようだ。 「なんだ…あのガキ…」 長岡が声を漏らした。
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