一途な気持ち

★中学入学★

～次の日～

自分の席でうつぶせてると
誰かに声掛けられた

?『頼ｨ～久しぶりやん🎵』

顔を上げるとそこに居たのは
小学校から仲が良い
紗葵(ｻｷ)だった

頼『おぉ-久しぶり』

紗葵『ﾃﾝｼｮﾝ低ｯ😅』

頼『朝弱いん知ってるやろ-』

紗葵
『だから周りが怖がるねん⚡』

頼『うるせー』

紗葵『はいx2（笑）』

コイツだけは自分から
離れなかった唯一の友達だった